▶クロスカントリーリレー競技(5km×3人)にて盛岡南高校女子チームが第7位入賞!
地元インターハイに華を添え、無事大会の全日程が終了しました。
八幡平市で2月7日から競技が開始となっているスキーインターハイ。アルペン会場の様子をお伝えします。 アルペン競技は安比高原スキー場で行われています。(R4.2.9)
上の写真はスタートハウス前の光景。これから男子スラロームがスタートします。
上の写真はアルペン競技の旗門を設置している様子です。朝7時前にコース設営を始めて競技開始を待ちます。自衛隊の方や地元の競技役員の皆さんの協力を頂きながらこの大会は行われております。
本県アルペンチームの皆さんです!学校の枠を超え、チーム岩手としてミーティングをし、大会に臨みます。
大会は、明日10日まで続きます。本県選手、全国の選手を応援しましょう!
当初5月18日に総合開会式を実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止とさせていただきました。高総体開会にあたり、高体連会長から「岩手の高校生アスリートのみなさん」と「関係者のみなさん」に向けてメッセージがありますのでご覧ください。
応募総数3校15作品の中から以下の3作品が入賞となりました。たくさんのご応募ありがとうございました。5月18日、花巻南高校においてプログラム図案の入賞者に対する表彰式を行い、記念品としてミニポスターが贈呈されました。最優秀賞の遊田さんの作品は、今年の高総体競技別プログラムの表紙に採用されます。
【最優秀賞】
遊田 叶望さん
(花巻南高等学校 3年)
「たくさんある種目の中から、特にも描きたかった3つを描きました。単色ですが、色の濃さを変えて、光の当たっている部分を強調しました。」
【優秀賞】
高橋 瑚亜さん(花巻南高等学校 2年)
「運動部の躍動感と迫力のある作品を創作できるよ う、構図や人物のポーズ、全体の立体感を工夫しました。
スポーツのバトンをつなぎ、仲間との思い出のピースを築いていけたらという思いを込めました。
大会に出場する選手、先生、コーチ、マネージャーの方々、応援する方々、すべての人に、このポスターから勇気や活力、希望が伝わり、頑張ろうと思えるような高等学校総合体育大会ポスターとなれたらと思います。」
【優秀賞】
古舘 凜さん(花巻南高等学校 3年)
「数あるスポーツ種目の中から、バレー1種目をピックアップしました。単色3色のみで描くことではっきりとした印象を持たせ、スパッタリングや効果線を描くことで躍動感を強調させました。」
応募総数3校15作品の中から以下の4作品が入賞となりました。たくさんのご応募ありがとうございました。残念ながら高総体中止によりプログラム表紙絵として披露することはできませんでしたが、入賞者にはミニポスターを作成し記念品として贈呈しました。
【最優秀賞】
那須川 莉帆さん(盛岡北高校2年)
「この作品は、日の丸カラーを象徴として描きました。そこには、「将来、日本を代表する選手になるかもしれないくらい実力のある高校生たちが競い合う大会であること」の意味が込められています。また、種目の動きのイメージによって白い絵の具の垂らし方を変えたり、いろんなアングルから選手を描いたりと様々な工夫をしました。」
【優秀賞】大久保 杏優さん (盛岡北高校 1年)
「高総体に出場する選手の皆さんが発揮する力を、赤・青・黄の3色で表現しました。点描でバトンに力が集まっていくのを表現するのに苦労しました。バトンを中心に入れることで、高総体に長い歴史があることを表し、これからも継承していってほしいという思いを込めました。」
【優秀賞】佐竹 諒さん (不来方高校 1年)
「真ん中に描いた赤い花はガーベラ。「努力」という花言葉がつけられています。そのガーベラの周りを、球技のボール、そしてスポーツに励む選手が囲んでいます。これは、日頃の練習の積み重ねが、最終的に良い成績を開花させるという意味を込めて描きました。高総体に挑む選手の皆さんには、日々の努力が結果につながるように全力で頑張ってほしいと思っています。ですが、今回必ず全員が開花するとは限りません。花が開かず、蕾のまま大会を終える人も中にはいると思います。でもそれは開花が遅いだけ。日頃の努力は遅かれ早かれ、必ず花を開かせます。そのような視点で捉えてもらうのもありがたいです。」
【優秀賞】小山 芽生さん (盛岡北高校 2年)
「カラフルな色使いで選手それぞれの個性や競技それぞれの個性を表現しました。また、背景の流れるような線によって試合時の躍動感を表現し、心電図をイメージした横方向の線によって会場の緊張感や選手の強い思いを表現しました。人物全てが同じ方向を向いているのは、学校や競技の違いに関わらず、選手全員が「勝利」という一つの目標に向かっているということを伝えたかったからです。この作品が、選手の背中を押してくれることを願っています。」
標記の件につき、令和3年度4月16日(金)令和3年度第1回岩手県高等学校体育連盟評議員会にて承認され、以下の通り開催します。
▶R3.4.23 改訂版を掲載しました。
こちらのバナーからご覧ください。
標記の件につき、令和2年4月17日(火)に岩手県高等学校校長協会理事会(評議員会)を開催し、以下のとおりとなりましたのでお知らせいたします。
標記の件につき、令和2年3月24日(火)に常務理事会を開催し、以下のとおりとなりましたのでお知らせいたします。
【最優秀賞】
盛岡白百合学園高等学校2年 菊池凜花さん
「ゲーム開始のトスを高く上げた瞬間の流れや、その流れをかき分けて泳ぐ姿、そして流れをぐっと止めるような力強いレシーブなど、一連の流れを意識して描きました。また、腕を飛び出させることで迫力を出せるようにしたり、選手やそれを応援する人たちの緊張感や期待、情熱を濃いめの色で鮮やかに表現したりしました。テニス・水泳・バレーボールをピックアップして組み合わせ、躍動感やその場の空気感が伝わるように工夫しました。」
【優秀賞】
釜石高校3年 中田未奈さん
「選手の輝く一瞬を漫画の一コマのように描きました。」
【優秀賞】
大船渡高校2年 浦島帆乃佳さん
「スポーツにおいて、努力・挫折・進歩・勇気といったことが大切だと思い「諸々の課題を超えて行け」という思いを込め、バーを超える走り高跳びの選手を描きました。背景の青海波は水の上の競技をイメージし、「岩手からさらなる高みへ行ってほしい」という思いを込め、レーンを走り抜ける選手の姿を、飛び出す矢印に見立て、描きました。」
【優秀賞】
不来方高校2年 小野寺悠来さん
「高総体は選手たちが青春を記録する大切な場所となります。なので青春の「青」で「青空」、「春」なので「桜」をイメージして描いてみました。そして個性を出す場として色をつけてみました。また、青春は「早く過ぎて切ないもの」として桜の舞い散る一瞬にピントを合わせて表現しました。因みにオレンジの人と橙色の手は転んでる人に手を差し伸べてるシーンです。」
【中止のお知らせ】 本日5月21日(火)に開催を予定しておりました第71回岩手県高等学校総合体育大会総合開会式並びに旧国立競技場炬火台除幕式・点火式につきまして、荒天により中止することになりましたことをお知らせいたします。 関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけして申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 令和元年5月21日(火)
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高体連70周年を記念し高体連会報【号外】を発行しました!高総体をテーマに大会スローガン、プログラム図案、各校の大会へ向けた意気込みや70回総合開会式実行委員会の様子などを掲載しています。
この会報号外は70回総合開会式にて参加された生徒の皆さんに記念グッズとして配布しました。
岩手県高等学校体育連盟創立70周年を記念し、平成10年度~平成29年度の20年間のインターハイで優勝した選手及び指導者を、特別功労者として表彰することといたしました。
先日開催した第70回高総体総合開会式では、特別功労者を代表して本正園子先生(平成13年度陸上競技女子100m優勝鈴木あかり選手指導者)、八重樫東選手(平成12年度ボクシング競技モスキート級優勝)にお越しいただき、表彰状の授与と、現役高校生選手へ熱いメッセージをいただきました。
平成30年4月10日、高総体総合開会式第3回実行委員会において、第70回岩手県高等学校総合体育大会のスローガンを決定しました。
「 軌 跡 ~己の色を時に刻め~ 」
金ヶ崎高校3年 及川 佳華 さん
「第70回まで続いてきた歴史は、私たちの先輩方がたどってきた軌跡があるからであり、また、今大会までの軌跡も各部あると思ったので、メインのスローガンとして使用した。"己の色"というのは、各部が持っているカラーやイメージなど壊し、それを70年で終わらせないよう、これからへつないでいくという気持ちを込めてサブタイトルとして使用した。」
平成30年4月10日、高総体総合開会式第3回実行委員会において、第70回岩手県高等学校総合体育大会プログラム図案の選考を行いました。応募総数9校43作品の中から以下の4作品が入賞となりました。たくさんのご応募ありがとうございました。最優秀賞の躑躅森愛さんの作品はプラグラムの表紙絵に採用されます。
【最優秀賞】
雫石高等学校3年 躑躅森 愛さん
「この作品は、音と衝撃、選手から見える世界をイメージに描きました。まず、中央の目は選手目線で見える景色を瞳に反射しているように描きました。3人の選手のまわりのインクは吹き絵のような描き方で、ボールを受けたとき、蹴ったときの音と衝撃を表現しました。虹色の線は、風と感情で選手の緊張感、興奮の混ざった心の中を表現しました。」
【優秀賞】
一関第二高等校3年 佐藤遥さん
「一球、一投、一発に魂を込めてプレイをする選手たちの姿を描きました。選手たちに今までの練習の成果を出し切ってほしいという思いを込めています。
また、はねた絵の具の部分で、高校生の爽やかさを表現しました。」
不来方高校2年 佐藤侑来さん
「筆ペンで書くことで、力強さやしなやかさが出るようにした。また、色同士を重ねることでそれぞれの種目が、自分なりの色で競っているようにした。」
不来方高校2年 田鎖優菜さん
「色の組み合わせにこだわり、統一感を出しました。
また、たくさんのスポーツ用品を並べ、どのような種目が行われるのかわかりやすくなったと思います。」
【最優秀賞】
漆真下歩さん(不来方高校2年)
岩手県の選手に、もっと活躍してほしいという意味を込め、岩手県の形の上で競技をしている選手の影で表現しました。
球技のボールを少しリアルに描き、前に出てきている感じを出せたと思います。
【優秀賞】
後藤綾乃さん (福岡高校3年)
この作品は高跳びをしている様子を表しています。目標を設定し、その目標を達成(飛ぶ)することで、各々の大きな夢に近づいていくという意味を込めました。また、人物の背景にある格子型の模様は壁を表していて、壁をのりこえるという意味も込められています。現状に満足することなく、次から次へと夢に向かって努力する若者らしさを伝えられるように描きました。点描やグラデーションを用いて近づいて見たくなるような工夫もしました。影をいくつも描くことで迫力のある絵に仕上げると同時に、スピードも表せるようにしました。
前川桃子さん (盛岡第二高校3年)
このポスターで工夫した点は、中央に枠を配置し、そこから選手をはみださせることによって、スポーツの躍動感を表したところです。また、高校生のエネルギッシュなパワーを、見た人に伝えられるよう背景を赤系統でまとめました。
松島咲紀さん (盛岡第二高校3年)
今回描いたこのポスターで工夫した点は、それぞれの人の視線を意識したことです。視線の先にいる相手に真剣に挑んでいく姿を頑張って描きました。また、高総体を見ていて、選手だけではなく共に歩んできたマネージャーや応援している親などの姿がとても印象的だったので、応援で共に戦っている、支えているサポートの人を一番大きく描きました。また、部活の道具を大切に磨いたりしている場面を見て、選手、サポーターだけではなく、部活道具も配置しました。
このポスターを見て、”共に戦っている”ということを忘れずに、一つひとつに全力をそそいで頑張って欲しいです。
盛岡第二2年 松嶋咲紀さん
盛岡第二1年 前川桃子さん
大槌3年 横沢萌さん
高総体総合開会式は無事終了しました。 関係者の皆様ありがとうございました。
応募点数 33点(8校) たくさんの応募ありがとうございました。
盛岡第二2年 | 大槌2年 | 盛岡第二1年 | |
泉川真歩さん | 横沢 萌さん | 菊地優希さん |
応募点数 26点(9校) たくさんの応募ありがとうございました。
大船渡2年 近藤佳帆さん 盛岡第二2年 菊池優里さん 不来方1年 鈴木桃香さん
会報編集員会において下記3点が優秀作品として選出されました。(応募総数27点)